6月29日 Thr
飛葉:なんか漫然としている間に飛葉キャラ本が出来上がってしまった・・・
柚香:完成したんだ・・・。でも、作品展ってもう明日しかないじゃない
飛葉:まあ、余ったらJAMとかあわよくばコミケのうちのブースとかで売ればいいよ
柚香:思ったよりきれいな本ねー
飛葉:うむ。俺も出来はもっとチープなもんになると思ったよ。Y下先輩様々ですわ
柚香:飛葉の作品展の作品は?
飛葉:がんばったけど、結局書き下ろし作品は最終日になっちゃったなぁ
柚香:そっか〜。今回の絵ってどっちも詩鶴メインなんだね。飛葉が璃雨先輩を描かないとは珍しい
飛葉:や、特に深い意味はないんだけどね。いうなれば偶然ってか
柚香:そ、そうなんだ・・・
飛葉:明日最終日だしようやく作品も出揃うな
柚香:出揃うっていうか、明日出せなかったら終わりなだけなんだけどね
飛葉:うちのサークルの作品展鑑賞のコツは、最終日に来る事、だな
柚香:そういえば飛葉本読んでて気になったんだけど
飛葉:ん?
柚香:私ってメインヒロイン要員なの・・・?
飛葉:・・・・・・・・・
柚香:な、なんで何も言わないのよ・・・。っていうか日記終わるし!
6月27日 Tue
飛葉:最近雨ばっかで鬱いねぇ
柚香:でも、晴れたら結構暑くなりそうだね
飛葉:んー。ここ鹿児島ではたぶん、雨が降ってても同じくらい蒸し暑いと思う
璃雨:ていうか、蒸さない分だけ晴れの方がいいね
飛葉:確かにそれはあるかもなー
柚香:そういえば、最近あんまりHPの更新に手が回ってないんじゃない?
飛葉:作品展関係が一段落したらどうにかなるって!
璃雨:まだ終わってなかったんだ、それ
柚香:早くキャラクター紹介リニューアルしてよね
飛葉:わかってるって。まあ今回はギャラリー更新がメインだから、日記はこんなもんでいいだろ
柚香:そういう打算されてもなあ・・・
6月23日 Fri
飛葉:結局前の更新から一週間以上経ってしまった・・・・・・
柚香:まあ忙しかったししょうがないよ
璃雨:Zzz
飛葉:璃雨先輩は寝てるのか
柚香:いま七時半だけど・・・
飛葉:もうそろそろ起きようぜっていう時間ではあるがな・・・
柚香:平日だしね・・・
璃雨:うにうに・・・すぴー
飛葉:起きる気配はないな
柚香:昨日夜遅くまでひぐらしやってたしね
飛葉:コイツそんなことしてたのか・・・。確かにひぐらしは止められなくなるからなぁ
詩鶴:そうね。ちなみに飛葉より進めてネタバレしてやるのが目的だそうよ
飛葉:うわコイツ頃ス
詩鶴:・・・しづるビーム
璃雨:―――――――
飛葉:・・・・・・・・・・・・
柚香:むごい・・・・・・
詩鶴:ちなみに頭に付けた三点リーダの数だけ威力が上がるわ
飛葉:まあ俺に向けて撃たなければいい
6月13日 Tue
柚香:明日は誕生日ねー
璃雨:そーね
詩鶴:誕生日ね
飛葉:ん? 誰か誕生日だったか?
詩鶴:誕生日よ
飛葉:んー詩鶴はまだ先だろ。柚香はもっと先。璃雨先輩は不明だし
璃雨:それ、いい加減設定作ってもいいと思うけど?
柚香:話が逸れてるよ。明日誕生日なのは
璃雨:飛葉、お前だ〜♪
飛葉:煤I そういえば明日か・・・
璃雨:まあとりあえず祝ってやろうかと
飛葉:なんかひっかかる言い方だが喜んでおこう。っていうか俺ももう二十歳か〜
柚香:これでお酒とか飲めるね
詩鶴:いままで普通に飲み会とか行ってた気がするけど
飛葉:気のせいだろ
6月8日 Thr
飛葉:やはりカレーは辛口だな
璃雨:今日は飛葉家の食卓からお送りします
柚香:いつもそうだけどね
詩鶴:性懲りもなくカレー
飛葉:や、一人暮らしだと作ってその日余っても、何日も食べられるようなものがいいんだわ
柚香:あ、今日のはニンニク入れてみたんだね
飛葉:うむ。しかし、俺は作ってるうちににおいに慣れたせいでわからん
詩鶴:ん。おいしいと思うわよ
飛葉:そうかそうか。うむ、実に平和だ
璃雨:そういえば飛葉〜
飛葉:ん?
璃雨:作品展とかコミケとかの方はどうなのかにゃ?
飛葉:うぐ・・・
柚香:(・・・また璃雨先輩は・・・)
詩鶴:(残酷な事を・・・)
璃雨:確か作品展は立て看も描くんだよね?
飛葉:うああ・・・。ネタが、ネタがない・・・
璃雨:コミケはどうすんの〜?
飛葉:うあー。誰か同人誌のネタをくれ・・・
詩鶴:(やれやれ・・・)
6月3日 Str
飛葉:コミケ受かった・・・
璃雨:なにい!?
柚香:どうするの!?
飛葉:いやまあ、本作るしかないだろうな〜
柚香:そっか・・・がんばってね・・・
飛葉:まあ、とりあえずご飯作るから。今日はハヤシライス
璃雨:おおw。ささ、早く働け
飛葉:・・・・・・お前の分はナイからな・・・
柚香:ああ。先輩、飛葉怒らせちゃって。ご飯無しだってよ
璃雨:だいじょーぶ。飛葉って甘いから、結局なんだかんだ言ってちゃんと食べさせてくれるわ
柚香:まったく・・・
璃雨:しかし飛葉がコミケに受かるとはね〜
柚香:でも、昨年とりあえず本作ってはいるから、それなりにノウハウはあるかもしれないわね
璃雨:オフセットなんて無理だろうから、またコピー本かね
柚香:将来オフセットでなにか出せるといいわね
飛葉:うおお・・・。タマネギが目にしみるよー
柚香:やれやれ・・・しょーがないわね・・・
飛葉:うう・・・俺はタマネギに弱いのだろうか・・・。普通の人はこんなに涙でないんじゃないかね・・・
璃雨:どうなのかなー。そんな事人に聞いた事ないし
飛葉:実はタマネギが目にしみない裏技でもあるのか!?
柚香:う〜ん。どうだろう
璃雨:そんな事より、早く飯♪